Genius Rushの笹原です。

先日タイムラインセラピー™のパーソナル・ブレイクスルー・セッション(PBS)を自分自身で受けました。
そのとき、自分の人生を丁寧にふりかえっていく中で、ふと「祖父から大切なリソースをもらっていた」ということに突然気づきました。

今回はいつもと趣向を変えて、その際の体験談をお伝えします。

1 父と祖父と僕

今回PBSを受ける以前からも、父からは経営者としてのビジネスの方法や考え方を学んだ自覚がありました。
父は金融機関に勤務後、30代で起業し、2つの会社を興した経営者。
自分に対してとても厳しい基準や意思を持っていた人で、家族や他人にもどこか同じものを求めているような人でした。
一方で祖父(父の父)はその真逆。
物欲や名声とは無縁で、社会的にはあまり評価されていなかったように思います。

父の話を聞く限りでは、父が子供の頃は貧しい生活だったのではないかと思われます。
祖母(祖父の妻)は良家のお嬢様で、そんな祖父を貧しいとバカにしているような雰囲気すらありました。
そんな祖父との記憶は大人になってすっかり忘れていました。
ところが、タイムラインセラピー™で自分の過去をじっくりとたどっていくうちに、何故かその祖父のことを急に思い出しました。

祖父から裏庭の小さな畑でバイオリンを弾いてもらったこと。

戦後にGHQと仲良くなって食べ物や機材を融通してもらった話。

和算の話。

論語や古典の話。

今になって思うと、あの時代の田舎に居ながら、なんでそんなに知識があったのだろうと不思議なくらいです。

そして、自分の世界を大切にしながら、他人への干渉を好まない。
静かで、穏やかで、自然体で、どこか超然とした雰囲気をしていた人でした。

2 僕の対人支援は祖父から学んだ

PBSの中で、僕はそんな祖父からとても可愛いがられて、たくさんの知識や考え方を与えてもらっていたことを突然思い出しました。

今までなぜ忘れてしまっていたのか不思議なほどに。

今、僕が対人支援で大切にしている
「世界観は人それぞれ」
「相手の世界観を尊重する」
というスタンスは、まさに祖父から受け継いだものだったのです。

3 タイムラインセラピー™で起きること

タイムラインセラピー™は、単に過去のネガティブな出来事にアプローチして、心の重荷を軽くするだけではありません。

もう一方で重大な効果は、自分の過去に眠っていた「リソース(資源)」に触れられることです。

僕にとっては、祖父から受け取っていた「世界観を尊重する生き方」がリソースでした。
それを思い出すことで、これまで以上に自分の支援のあり方に確信を持つことができました。

人は、自分の歴史を意外と忘れています。
大切な人から受け取っているリソースすら、無意識の奥に眠らせてしまっているのです。

タイムラインセラピー™のパーソナル・ブレイクスルー・セッションでは、

過去のネガティブな出来事に向き合い、解放すること

そして忘れていたリソースを呼び覚ますこと

この両方が同時に起こります。

もしあなたが今、
「自分の軸を見失っている」
「過去を振り返っても、あまりポジティブな思い出が出てこない」
そんな感覚を抱えているなら、実はその奥に、まだ思い出していない「大切なリソース」が眠っているかもしれません。

5 PBSの提供を始めました

GeniusRushではTLTA(※)公認TLT(TM)マスタープラクティショナーとして、PBSの提供を始めました。

※TLTA(The Time Line Therapy Association タイムラインセラピー協会)

詳しくはこちらから

【ご注意事項】

本セッションで提供するタイムラインセラピー™は、医療行為(診断・治療・処方等)に代わるものではありません。
精神的・身体的な不調で治療を必要とされている方は、必ず医師その他の医療専門家にご相談ください。
本セッションでの体験や効果は個人差があり、いかなる成果も保証するものではありません。
あくまで自己成長や心理的サポートを目的としたプログラムとしてご理解ください。

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