こんにちは。Genius Rushの笹原です。

Genius Rushは「皆さんが「VUCAの時代」を、その激しさに負けることなく、強くしなやかに、自らも輝きながら過ごしていける」社会を目指してサービスを提供しています(詳しくはホームページへ)。

そして、同じ理念を持つ仲間としてhal㈱が運営する社会起業家向けコーチングサービス「Social Coaching」に参加してきました。

そんな「Social Coaching」が先日1周年を迎えました。

これを記念して、「Social Coaching」のこれまでの歩みや目指すビジョンをまとめたアニュアルレポートが9月29日に公開されます!

僕もコーチとして参加していますが、本当にいい取り組みだし、とても大きな影響を受けている活動なので、公開されましたらご一読いただけると嬉しいです。

(詳しくはこちらから hal公式note)

今日は、そんな「Social Coaching」から僕が受けたインパクトについてお話しします。

「Social Coaching」から受けたインパクト

1 社会をよくするとは

 「社会を良くする」というビジョンを掲げて今年の4月にこの仕事を始めた僕ですが、その目標は遠く壮大なものです。

正直なところ、どんなサービスを提供すればいいのか、具体的に何をすればいいのか。起業前の昨年は悩む日々が続いていました。

そんな時に出会ったのが「Social Coaching」です。

同じように「社会を良くする」というビジョン、同じビジョンを持つ社会起業家へ特化したコーチングサービスを提供するというスキームに共感し、コーチとして参加しました。

「Social Coaching」で社会起業家の皆さんと交流する中で、彼らもまた、時に悩み、時にネガティブと向き合いながら前に進もうとしている場面に触れる機会が何度もありました。

この体験を通して、僕の「社会を良くする」ためのサービス像が一気に明確になりました。

僕にとって「社会を良くする」というのは、「目の前の人」「身近な人」が今より良い状態、輝ける状態を一緒に作り上げていくことの延長。その1つ1つの集合体、結果なんだと腑落ちすることができました。

Genius Rushのビジョンである「皆さんが「VUCAの時代」を、その激しさに負けることなく、強くしなやかに、自らも輝きながら過ごしていける」というテーマは、「Social Coaching」に参加することでよりリアルに、より明確になりました。

社会を良くするために、目の前のクライアント、目の前の人を僕の全てを使ってサポートする。

Genius Rushの原点は「Social Coaching」によって確固たるものになったとも言えます。

2 クライアントの相棒として

Genius Rushが提唱するクライアントとコーチの関係は「相棒」です。

「Social Coaching」のコーチ仲間達と話をしている時に自然に出てきた言葉です。

なぜ、「相棒」なのか。

コーチングでは「目標」や「行動」ということにフォーカスすることが多いですが、Genius Rushの提供するコーチングでは、クライアントの人生や在り方そのものを大切にしていきたいと思っています。

パートナーや家族にも話をできない、相談できないことでも話をして、時には寄り添い、時には客観的な立場で指摘をする。

そんなことを当たり前のようにできる関係。

それが僕にとっての「相棒」です。

僕の理想とするクライアントとコーチの関係性も「Social Coaching」との関わりの中から生まれてきたものでした。

3 お知らせ

サービス1周年となった「Social Coaching」が、社会起業家に伴走するコーチを15名募集しています!

「Social Coaching」にちょっとでも興味を持ったコーチの皆さん、是非1度サイトをのぞいてみてください。

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